てぃーだブログ › 沖縄の福祉用具屋ちゅらいふ 奮闘記
ちゅらいふのホームページへ
ちゅらいふのネットショップへ
中古の福祉用具を取り扱っております。
昨今中古ベッド市場には、病院・施設向けの電動・手動ベッドも
充実してまいりました。
弊社のほうにもすぐに対応できる在庫もございます。
中古ベッドのチラシです。
クリックしたら大きくなりますよ。

なお、複数台お求めの方には別途お見積をいたしますので、
ご連絡ください。
  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 17:22Comments(0)TrackBack(0)商品情報

2012年01月10日

2012年

遅くなってしまいましたが、
新年あけましておめでとうございます。

今年は、中古の介護ベッドも充実する予定で、
ますます皆さんのお役に立てることと思います。

本年もよろしくお願い申し上げます。

  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 22:47Comments(0)TrackBack(0)日々の出来事
再販されてからすでに1か月が過ぎてしまい、
ご存じの方も多いとは思いますが、
レッツチャットがパナソニックヘルスケアより
再び販売が開始されました。

パソコンベースでないワンクリックスイッチ対応の
意思伝達装置としては唯一無二の商品であったため、
レッツチャットを開発したファンコム(パナソニックの社内ベンチャー)
が解散となった去年はどうなることかと
思いましたが、その後パナソニックが継承することが
決まり、まずは安心しておりました。
しかし、震災の影響やらで商品の販売開始が
遅れるかと思ったら、予定通りの再販開始、
素晴らしいです。

新しいレッツチャットは、
「耐久性の向上、省電力設計、音質の改善など
基本性能の向上に加え、テレビリモコン機能の内蔵や
印刷機能の強化」
が施され、料金も従来型より4万円ほど高い
168,000円(税別)となってます。
現在、非課税申請中ということですが、
再販がわかっていた商品なのに、
早いこと承認してもらいたいものです。

プレスリリースは、こちら

レッツチャットとはなにか? からわかるサイトは、
こちらからお入りください。
(すでにファンコムのページにはアクセスできなくなってます)  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 21:24Comments(0)TrackBack(0)最新情報

2011年04月22日

うりずんなのに・・・

私が住む本部町伊豆味は、沖縄の中でも最も寒いと
いわれるところ。
それにしても、この4月も下旬に沖縄でいまだハンテン着て
ブログを書くことになるとは思わなかった…
今も底冷えしてます。
朝は、まだ15℃を切るため、私の体は、は虫類並みに寒いと
動かないので、ファンヒーターのタイマーを入れて動き出します。
仕事から戻ると、夕飯食べてまずはぐったり横になるのですが、
ホットカーペットのスイッチを入れ、両脇にワンコをしたがえ
寝袋をかぶって一休み。それでちょうどいい具合です。
今年の寒さはなんなのでしょう。
でも日中は温かく、名護市内のお店に入ると冷房入ってますね。
このギャップのすごさ!

今夜も今から冬場と同じ布団セットで寝ます。  
タグ :寒い沖縄

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 01:27Comments(0)TrackBack(0)日々の出来事

2011年03月12日

東北地方太平洋沖地震

夕方5時近くになって沖縄に津波警報のアナウンスが街中に流れ、
初めて何が起きているかを知り、愕然としました。
職員に帰社・帰宅命令をだし、海に近い事業所はブレーカーを
落として帰宅しました。

被災された方々には言葉もありません。
ただただ、ひとりでも多くの命が助かることを
願うばかりです。

心より、お見舞い申し上げます。
  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 08:55Comments(0)TrackBack(0)日々の出来事
今回は、モニターを募集中のポータブルトイレ用消臭剤の
開発コンセプトと、あえてその短所も述べさせていただき、
モニターになられた方のご意見をいただきたいと思っております。

なお、モニター募集については、
ちゅらいふのホームページより、その要項をご確認ください。

概要
開発しているポータブルトイレ用消臭剤の原料は、
ハンノキという沖縄本島北部に自生する樹木から
抽出したエキスです。
わずかな香料以外はすべて天然成分です。

ハンノキの抽出物は、消臭、抗菌、スキンケア、家畜飲用による
内臓脂肪の減少は以前より知られており、また最近では飲用による
ダイエット効果や糖尿病の改善効果も認められております
(個人差があります)。

今回ポータブルトイレ用消臭剤に使用したエキスは、すでに
市販されているハンノキ蒸留抽出水を製造する過程でできる
副生成物で、スキンケアや飲用はできませんが、優れた抗菌、
消臭力があることが実証されています。
なお、マウスに飲用させた毒性実験の結果、まったく安全で
あることが証明されています(2011年 日本食品分析センター)。


開発コンセプト

1.安く販売できる商品

効果を最優先にし、加工工程の簡略化、パッケージ、容器、
ラベル代等コストを抑え、価格を抑制します。販売価格は、
今後のモニター調査の結果等を踏まえて決定されますが、
特に業務用については大手メーカー様のものより、
格安にお求めいただけるようになります。


2.お部屋に合う香り

ポータブルトイレは、居室、それもベッドの横においてこそ
利用できるものです。消臭剤に使う香料は、トイレ用消臭剤の
香りではなく、居室に合った香りでなくてはならないと考えました。
その結果、試作品としましては、ラベンダーとレモンの香りを
選びました。

においの強さは、ポータブルトイレのバケツにあらかじめ約1ℓの
水を入れて使用することを前提とし、投入された後
ほのかに香る程度に設定しました。


3.ほぼ無色(ポータブルトイレに水を入れて希釈した場合)

消臭液は、薄い褐色としていますが、あらかじめ水を入れた
ポータブルトイレに入れて希釈した状態になると、
ほぼ無色になります。
したがって、支援者は利用者の便の状態や色をはっきりと
確認することができます。


4.環境にやさしい

わずかな香料を添加しておりますが、それ以外は全て天然成分です。

安全性もマウスに飲用させた実験の結果、全く安全であることが
証明されています。消臭液そのものが排出されても河川や
海を汚染することはありません。
また、原料であるハンノキが植林、生産されるようになれば、
沖縄の赤土流出、二酸化炭素固定等様々な環境保全に貢献します。


欠点
これまで市販されている合成化学消臭剤と異なり、
コストを抑えた簡易加工の天然成分を主原料とするため
他社商品にはない短所もございます。
あえて明記させていただき、皆様のご意見、商品化に向けての
ご指導を賜りたく、お願い申し上げます。


1.沈殿物が発生する。

この消臭液の中には、フランキア菌が生きたまま入っています。
この菌がフランキアアミドという強い抗菌効果を持つ物質を生成し、
また消臭効果を高めているのですが、この菌は時間の経過とともに
沈殿物を発生させます。
効果や使用上は何の問題もありませんが、見た目がよくありません。

また、支援者が利用者の便の状態を確認するとき、消臭液投入の時に
沈殿物の有無を確認しておかないと、利用者が排便された時、
それが便なのか消臭液の沈殿物なのかわからなくなる可能性があります。

なお、この沈殿物が発生しないような加工方法はありますが、
生産コストが倍近くかかり、その分価格に跳ね返ってまいります。
価格と効力か、外見上の質かどちらかの選択につきましては、
ぜひともご意見をいただきたく存じます。


2.高温に弱い

60度以上の温度に上がるとフランキア菌が死滅してしまうと
いわれています。

その場合、消臭効果が弱まることが考えられます。
保管は、常温で日光が直接当たらない場所であれば、
何の問題もありません。



以上、当試作品につきまして、述べさせていただきました。  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 10:07Comments(0)TrackBack(0)天然消臭剤開発事業

2011年02月12日

冬の桜

今日の本部町は昼間でも13℃。
島人より寒がりの島ナイチャー しんのすけにとっては、
かなり寒いです。
特に私が住む伊豆味は、沖縄でも寒いところ。
朝から、ファンヒーターフル稼働。
で、寒いところから咲きだすのが、沖縄の桜で
今本部半島は桜が満開。
満開の桜



今日は朝からよさこいさんのご主人に、家を囲ってすっかり日影を作っていた
庭木を切ってしていただきました。
剪定された木々


庭の裏にはタンカン畑が広がり、丘まで見通し良くはっきりと
見えるようになりました。
ワンコのマーヤも身を乗り出して見通しの良くなった庭を
満喫しております。
木々は夏にはまた横から枝が出てきて、日影を作ってくれます。
よさこいさんも後から手伝いに来ていただき、なにもできない私は
家から空が見えてくる様をワンコとともに見守っておりました。

よさこいさん、ご主人様、本当にありがとうございます。
皆さんのおかげで快適な生活をさせていただいております。  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 23:14Comments(0)TrackBack(0)日々の出来事
ハンノキを最初に知ったきっかけは、地元の新聞記事でした。
今でもネットから閲覧できます。
2008年10月17日 琉球新報 
インフルエンザ消毒薬を開発 根路銘・生物資源研究所長

ハンノキやセンダンから抽出された成分に鳥インフルエンザを
抑制する効果がある、とあるのです。

センダンについてはよく知っていましたが、
ハンノキは専門外でした。

調べてみると、いろんな特徴がありました。

1.何よりやんばるに自生しているため、「適地適木」である
2.生長が早い
3.根に根粒菌を持ち、窒素固定するためいわゆる「肥料木」
  である。
4.幹をバッサリ切っても側芽が出て萌芽して、枯れない。
  いわゆる「萌芽林」を形成できて、何度でも収穫できる。

ハンノキに経済的価値が加われば、この木こそ
アグロフォレストリーにぴったりなのです。

さて、じゃあこの木がどうやって林産物として金になるか

驚きました。
なんということでしょう。
このハンノキを加工して生産された蒸留水は、すでに消臭剤として
販売されていたではありませんか?
その特許を持って生産しているのは、沖縄エコサイエンスの
具志堅さんという方だったのです。

私は、すぐに連絡を取りました。
そして、このハンノキのことについていろんなことを教えて
いただきました。

なによりうれしい話が、ハンノキを今後植林して計画的に生産して
いこうという意向があったことでした。
生産されたハンノキは、重量当たりでサトウキビと同程度の
仕入価格で買い取るというのです。

ハンノキとの運命の出会いでした。  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 15:15Comments(0)TrackBack(0)天然消臭剤開発事業

2011年02月08日

消臭剤モニター募集!

先日よりお知らせしております消臭剤開発事業、
いよいよモニターの募集です。

モニター資格:
1.ポータブルトイレを使用している方を介護または看護する支援者
2.事前アンケートおよび試用結果アンケートにファックス
  またはメールにて必ず回答していただける方

病院、施設、個人を問いません。

ご協力いただく内容は、
1.まずは簡単な事前アンケートに回答。ファックス等でご返信
2.ちゅらいふから発送したポータブルトイレ消臭剤試作品をお試し
3.その結果を同梱したアンケート用紙に記入し、当社に返送して
  いただく
という作業です。

モニターとしてご協力いただく方には、もれなくスキンケアが
できる消臭剤「安美らる(あちゅらる)ウォーター」300ml
スプレーボトル入り 定価1,500円の品を
プレゼントさせていただきます。
原液ですので、実際には用途に合わせて希釈して使えるため、
大変お得な商品です。


モニターご希望の方は、ちゅらいふのホームページのNEWのコーナーに「ポータブルトイレ用消臭剤の試用モニター募集」の案内があります。
「こちら」をクリックするとPDFファイルが開きますので、事前アンケート用紙を印刷してご回答の上、記載されている番号にファックスしてください。

皆様のご協力をお願い申し上げます。

*今、PDFファイルを開いてみたら、なぜか見出しのセンタリングがずれてました。
木曜までに修正しますので、それまではご辛抱の上お読みください。  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 22:56Comments(0)TrackBack(0)天然消臭剤開発事業
消臭剤の開発で環境保全だの赤土流出だの、
この人はいったい何を言い始めたのだろう?
と不思議に思われる方もいらっしゃるようなので、
少し私の経歴にも触れておきます。

前職では、政府開発援助関係のコンサルタントで
途上国の植林や地域の農林業復興のお手伝いをさせて
いただいておりました。
その中でも、環境を保全しながら人がその地で持続的に農業を行える
アグロフォレストリー(森林農法)には強く興味をひかれ、
ついには会社を辞め、アグロフォレストリーの専門家となるべく
海外の大学院に留学し、マスターを取得しました。

アグロフォレストリーとは、簡単に言えば同じ土地で樹木と農作物、
あるいは家畜を栽培・飼育することです。
樹木は、たとえば、風が強いところでは防風林に、
家畜の侵入を防いだり土壌の流出を止めるためには
生け垣林として目的によって選ぶ樹種や形態が決まります。
水田と違って、畑は多かれ少なかれ斜面に造成されています。
もし、物理的に土壌が流れないようにしなければ
当然重力に逆らえず、雨ととともに流れ出していきます。
もし畑の斜面下部に生け垣を植えたとしたら、
すべてではありませんが、土はその生垣より先に流れ出すことを
食い止めることができるのです。
アグロフォレストリーについて詳しく知りたい方は、
検索エンジンでそのまま「アグロフォレストリー」で
検索してみてください。

赤土流出のために農地内に木を植えるとなると、
その分農作物を植える面積が減ってしまうという問題点が
あります。
実際に収量が減り、減益になることもあるし、土壌流出抑制効果
暴風効果、肥料効果が収量をあげて増益になるかもしれません。

慣行農法からの移行は簡単なことではないのです。
しかし、一番それを可能にする方法があるとするならば、
その農法がこれまで以上に利益につながることです。

ひとつの選択肢として、樹木自体を収穫して利益につながれば
農地全体でより高い利益を得ることが可能になります。

私は、沖縄に移住してきて以来、アグロフォレストリーに
使える木はないか、探していました。

そんな中、ハンノキとの出会いは、突然でした。  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 22:16Comments(0)TrackBack(0)天然消臭剤開発事業
今回開発に使用する消臭剤の原料は、ハンノキです。
ハンノキから抽出するエキスには、強い消臭効果および抗菌効果が
あることがわかっています。
でも、私がハンノキを消臭剤開発の原料に選んだ理由は
別にあります。

今回県産品開発支援事業でちゅらいふが採択された区分は、
「環境関連製品」なのです。
こちらのリンクをご覧ください。

結論から言いますと、このハンノキが消費され、
そして植林にまで結びつくと
赤土の流出を防ぎ、沖縄の海を守ることにつなげることが
可能になるからです。

私が沖縄に移住したのが約6年前。
青い海に青い空。
どこを見てもきれいに見えました。
本部半島の豊かな自然、やんばるの緑。

たぶん内地からの観光客ならそれで
「沖縄きれいだったねえ」
で終わったのかもしれません。

しかし、長く住んでいるといろんなものが見えてきます。
その中でも、きれいに見えた海に目が慣れたせいか、
いやいやよく見分けがつくようになったためでしょう。

私は今の仕事柄、おじいおばあとよく話ができる
恵まれた環境です。
話を聞くと、沖縄の海を昔から見ている島の人にとっては
今の海は以前に比べ、ずいぶんと汚れてきているとのことです。

海が汚れていく原因はいろいろありますが、その一つに
内陸からの赤土流出があります。
その発生個所のひとつが畑からの流出です。
やんばるでは、雨が降ると畑から赤い泥水が流れ出していきます。
これは畑にとっても大損です。
土を流すということは、お金を流すのと同じことなのです。
流れ出した土は、川に流れ込み、海に流れ込んでいきます。
土壌汚染が起きる仕組みについては、以下を参照してください。

「赤土汚染がおきるしくみ」沖縄県衛生環境研究所HP

土壌流出によって海が汚染されると、様々な悪影響が起こります。
これについても沖縄県衛生環境研究所のホームページの下のほう
「各グループの掲載情報」に
「水環境」
というリンクがあります。
そこからいろいろな資料が読めますので、興味がある方は
ぜひご参照ください。
特に
「赤土条例の効果で、海は良くなったか?」
は、興味深い内容です。

赤土の流出はサンゴをも死滅させます。
最近テレビでもよく出演され、また岡村隆志が主演した
「てぃだかんかん」のモデルとなった有限会社海の種
金城浩二さんが人生をかけてサンゴの養殖を成功させ、
海に移植されています。
しかし、せっかく熱意と多くの善意で移植されても
海が汚れてはすべての努力を無にしかねません。

私は、前職の関係でもともと環境問題や農業には強い関心があり、
赤土が海にながれないようにするにはどうしたらよいか
いつも考えていました。

次回に続く

  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 10:19Comments(0)TrackBack(0)天然消臭剤開発事業
ちゅらいふは、日ハムのキャンプ場、また選手の宿泊する
ホテルのすぐ近くにあります。
昨日、鳴り物入りでキャンプインした斉藤投手、いや日ハム。

今朝は朝からテレビ局のヘリコプターが目が回るんじゃないのと
思うくらいぐるぐる球場の上を旋回し、道には警察か警備員が
一般客や「わ」ナンバーの車とジャムになりつつ
ちょっとしたお祭り状態でした。

しかし、日ハムは花のある選手を獲得しますね。
新庄剛志がいる時もすごかったし、
ダルビッシュは公私ともにテレビをお騒がせ。

普段は静かなちゅらいふのお店周辺。
にぎやかだとやっぱり活気を感じていいですね。  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 20:32Comments(0)TrackBack(0)日々の出来事
先日より、募集しておりましたアンケート調査員は、
おかげさまを持ちまして1名採用が決まり、終了させていただきます。

ご応募、お問い合わせ、またご紹介いただいた皆様には、
心より感謝申し上げます。

今回採用とならなかった方には残念な結果となってしまいましたが、
これもひとつのご縁として、またお会いすることもあるでしょう。
ご多幸を心よりお祈り申し上げます。  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 10:49Comments(0)TrackBack(0)天然消臭剤開発事業

2011年01月14日

老夫婦の愛

最近は障害が進み、自分でお客様宅に訪問することもめっきり少なくなりました。
現場の仕事、地域福祉にこだわり、この会社を立ち上げたのですが、
皮肉なものです。

しかし今日、久しぶりにご利用者宅にお伺いしました。
ご利用者の娘さんとお話をしました。

寝たきりのおじいを、その妻であるおばあと子供たちで介護しているのですが、
一日中そばにいて介護しているのは、おばあです。
おばあもかなり高齢で、本当ならおばあ自身にも支援が必要なくらいなのです。
それでもおばあは、おじいの介護を一生懸命やっています。
おじいが一時期話もできなくなり、認知症が進行したかに見えた時も
おばあは話しかけ続け、寄り添い続け、今は会話が戻ってきたそうです。

夜寝る時も、おじいの介護ベッドの横に寝ています。
おばあ、あごが少し片方に偏ってきてしまったらしいです。
その原因は、なんと寝ているときもおじいのほうばかり横向きになって
寝ているため、重力で下になっている側にあご全体がずれてきているらしいのです。

寝ているときでさえ、おじいを看つづけようとするおばあの愛。
目を開けたら必ずおじいがいる。
それがおばあにとっての安心なのですね。

体が不自由でつらい思いをしているおじいには申し訳ないけれど
しんのすけは、おじいがとてもうらやましいです。  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 23:01Comments(0)TrackBack(0)日々の出来事
前回お知らせした戦略的県産品開発支援事業のポータブルトイレ用消臭剤開発に
関わる人材募集です。
出来上がったサンプルを医療・介護施設に配布しアンケートを実施、
その結果を集計、報告書を取りまとめる仕事です。

Ⅰ.作業手順
1. インターネットを使って対象となる施設を探し出す。
2. 電話やファックスを使って協力依頼し、協力施設を募る
3. 県外の施設には、サンプルおよびアンケートを郵送、
  県内施設は直接足を運んで、サンプルを配布する。
4.アンケートを収集し、エクセルにそのデータを入力する。

Ⅱ.実施期間:1 月下旬~3 月中旬の約25日間

Ⅲ.賃金 業務完了時 20 万円

Ⅳ.応募条件
・要普通免許
・当社まで無理なく通勤できる方。ただし、毎日出勤する必要はありません。
・上記「Ⅰ.作業手順」の業務を遂行するだけのスキルを持っていること。特に、
 ワード、エクセルを使って、報告書作成、集計およびグラフ化ができ、
 電話で先方にアンケートの趣旨など、丁寧に説明することができる方。

Ⅴ.応募方法
ちゅらいふ 新開までお電話ください。詳しい説明をさせていただきます。
電話:0980-43-8915
面接のうえ、記述試験およびパソコン操作の試験を行います

たまに県外の方から寮や宿泊施設、面接のため来沖する費用等
について問い合わせをいただきますが、そうした対応はいたして
おりませんので、ご了承ください。  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 09:31Comments(0)TrackBack(0)天然消臭剤開発事業

2011年01月10日

新事業

前回更新してから、半年も経ってしまいました。
管理者失格ですね。
あれからいろいろありました・・・本当に。
前々回のブログで新規採用したスタッフの紹介を
お知らせしましたね。
この方、わずか2ヶ月足らず・・福祉用具専門相談員の資格が取れた
2週間後から病気を理由に来なくなり、そのまま退職されました。
なんでも徘徊する認知症の祖母を介護し、
運転免許を持たない妹を毎日名護から北谷の学校まで送り迎えしていたとのこと、
そんな無理したら病気にもなるでしょう。

計画が大きく狂ったところで、うれしい誤算も。
戦略的県産品開発支援事業でポータブルトイレ用消臭剤の開発に
申請していたのが承認されました。
これは、沖縄県で新たに県産品を開発するために出される補助事業です。
うちのような小さな会社は無理だろうとたかをくくっていたのですが、
なんと18社の応募のうち、採用された7社の中に入ったのです。

当社では、環境にやさしいハンノキから蒸留抽出して精製される
スキンケア消臭剤「安美らる(あちゅらる)ウォーター」を販売しています。
おむつの交換のときなど悪臭の元となる便がついたお尻に
直接かけることができ
なおかつスキンケアができるとあって、
口コミでご好評いただいているのですが、
この蒸留抽出水を精製する際に出る副精製物がまた消臭・抗菌効果があると知り、
ポータブルトイレ用の消臭剤ができないかと思案していました。

沖縄発の介護用品がまだない中、全ての介護用品・福祉用具が
内地からの「輸入品」です。
もし成功すれば、地元やんばる(本島北部のこと)の材料を
やんばるで加工し、沖縄県産品として販売すれば、
地元の利益に貢献することができます。
それもこの副精製物は蒸留抽出水よりもずっと安く手に入るので、
お求め易い価格で販売することができます。
冬の間全く窓が開けられない寒い地方では、
居室に設置されるポータブルトイレ用の消臭剤は
不可欠ではないでしょうか?

人事の失敗と不自由な体で、どこまでやれるかわからず、
一度は採用を辞退しようかとも思いましたが、
チャンスから逃げたくない一心で採用を受諾しました。

さて、その開発ですが、ポータブルトイレ用消臭剤の開発には、
当然実際のう○こを使って消臭効果を確かめなければならず、
これが結構なストレスで、朝自分でポータブルトイレにうっくんをして
その消臭効果をにおいモニターで計測するという作業を繰り返したのですが、
モニターがうまく計測できず、エラーの山。
夕方帰宅して、その便を自分で始末するストレスで、
生まれて初めて便秘になったりして。
身をもって下の介護の大変さと、便秘のつらさを勉強できました。

開発事業で試作品の完成は、3月末まで。

あと2ヵ月半。ラストスパートです!  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 12:00Comments(2)TrackBack(0)天然消臭剤開発事業
5月の月末から、法人事業税の申告やら雇用保険やら新入社員の手続きやら・・・
ひとつひとつ、どっぷりと商工会に頼ってはなんとか進んでおります。
こういうときに限ってパソコンが壊れ、ついに買い換える羽目になり、
また1からのセッティングであたふたとしております。
win 7になって、ホームグループのネットワークがうまく構築出来ず、
プリンタの共有等がうまくできません。
あちこちのサイトに書いてあるとおりにやっているのに。
本当にネットワークは難しいです。
今度買ったパソコンは、
eMachinesの EL1352-H22C
というものですが、とっても安く、さくさく動いて十分な機能です。
またマイクロソフトオフィスは高いので
キングソフトのオフィス2010のお試し版を入れてみました。
まだ少ししか使ってないけど、オフィス2003と変わらないですね。
マイクロソフトの2007は、がらっと使い勝手が変わって慣れないので、
これで十分かも。

早くやっかいな事務を片づけて、本業に集中したいしんのすけでした。  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 22:19Comments(0)TrackBack(0)日々の出来事
バケツをひっくり返したような雨とは、今日のようなことを
言うのでしょうね。
会社から帰ろうと思っても、一歩も出ればずぶぬれになる
のは、明白。
しゃあないかと仕事をしていたら、大家さんから電話があり、
家の裏にあるクリークの水があふれそうで、このまま降り続けると
犬小屋に水が行くかも、と連絡がありました。
これは一大事とずぶ濡れ覚悟で会社の玄関を開け、鍵を閉め
よたよたと歩いて車に乗ったときには、今日のシャワーはこれで終わり状態でした。

帰ってみると、ワンコロズが放してある庭に水があふれることなく、
まずは一安心。
ほとんど濡れた様子もなく、ずぶ濡れは主人の私だけ・・・

話はごろっと変わりますが、
本日、ひとり新入社員を採用決めました。
これからは、私ひとりが書くブログでなく、社員にも書いてもらおうと
思っているので、後日自己紹介してもらいますね。

その時まで、お楽しみに。
  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 22:19Comments(0)TrackBack(0)日々の出来事
ネット、というより電話回線が3週間ぶりに復活しました。
数十秒間隔でADSLが切れたりついたり・・・
モデムのログを確認すると、膨大なエラーの記録が残ってました。
NTTに来て確認してもらうと、過去に工事か何かの都合で電話線が
故意に切断され、その後の処理が再びつないでビニールテープで
処理しただけだったので、そこから水が線内に入り、
錆びていたというお粗末な原因でした。
何はともあれ、家のパソコンからネットを使えるようになって一段落です。

さて、もうずいぶん前に書いてそのままになっていた「私のこと」
私の父とのこと、父が他界したこと、その辛さ、そしてこれからのこと、
一区切りとして、ここに投稿しようと思います。


私と父とは、決して仲の良い親子ではありませんでした。
母が8年前に他界した後はほとんど疎遠でした。
福岡の実家では、弟と父が住み、かなりすさんだ生活だったと思いますが、
それでも介護保険の認定を受けていたために、父が生活する部分の
秩序は守られていました。
母他界後の父は、一見年金暮らしの超スローライフだったかと思いますが、
ニートの弟を援助しながらの生活で、十分な年金でも足りず、
少しずつ預金を食いつぶしながらの生活でした。

そんな父に肺ガンが見つかったのは2年程前でした。
父は愛煙家でした。癌はそのまま父に告知されました。
それでも父はタバコはやめませんでした。
昨今、余命の宣告はなされないようで、私が担当医に聞いても
はっきりしたことはいいませんでしたが、癌のステージは
聞いていたので、そこから調べ、だいたいのことは想像できました。
昨年の夏頃より、癌は悪化し、自分で何度か救急車を
呼んで入院していました。

後から聞かされた話ですが、救急車を待っている間、
「入院したらしばらく吸えないから」
と、到着を待つ間タバコを吸っていたそうです。

こうして一時的な入院はしましたが、父は延命治療を拒否し、
自宅にいることを望みました。
多分、母を看取った経験がそうさせたのでしょう。
抗ガン剤の治療も受けませんでした。
その意志は担当のケアマネージャーに受け止められ、
ドクターはターミナルケアに精通した先生を
選んでいただきました。
昨年10月に入り、すでに在宅で看護できる状態ではない
事が告げられました。私は沖縄から、ケアマネ、訪問介護、
父の財産管理をお願いした社協担当者と連絡を取りながら、
支援者の皆さんにただただ頼る以外ありませんでした。

11月に入り、妻が実家に父の看病に入りました。
状態についてはより克明に連絡が入り、ADL(日常生活動作)が
日々落ちていく様子がわかりました。
私も初旬に一度帰りました。
その時はダイニングまで出てきて食事も出来ていたし、
少しですが食事も出来ました。
私と共にした最後の夕飯は、にぎり寿司を6貫、
それまでの食欲からみれば、驚くほどたくさん
食べたようです。
しかし、翌日私が沖縄に帰った後から全く動くことが
出来なくなったと連絡が入りました。
脳に転移した癌が脳幹に進行したものとのことでした。
余命もわずかであることは宣告されるまでもなくわかりましたが、
会社には仕事が山積みで、私自身の体力も限界をこえ、
帰省するはずの日にはついに体が動かなくなり、
私が倒れてしまいました。
翌日、もう父をみとれないとあきらめて飛行機に乗ったのですが、
なんとか父の息はありました。
またその翌日姉夫婦と姪、父にとっては孫が東京から到着しました。
来ていただいた訪問看護もしくはドクターからは、毎日
「明日が山だ」
と聞かされ、私の帰省から5日間、全く食事が出来ない状況で、
何度も呼吸が止まりながら生き続けました。
その間父を世話してくれたヘルパーさんや訪問看護師さんのうち、
3人も8年前に母もお世話になった方々でした。
ひとりのヘルパーさんは、
「最後まで自分がやらせてもらいます」
と1日も休まず来てくれました。

自宅に看取るに必要な吸引器やパルスオキシメーター、
床ずれ防止の道具など全てレンタルや会社から借りて対応できました。
福祉用具屋として働いた経験は、少しは活かせたかと思いますが、
最後の数日間で得た経験の方がはるかに多いのは間違いありません。

最後の一日は何十回も呼吸が止まり、それでも息を吹き返す連続でした。
そんな中、父は家族全員が見まもる中、息を引き取りました。

考えてみれば母の3回忌後、家族全員が揃ったのは初めてだったのです。
父の最後のがんばりで、私たち家族が1週間近くひとつ屋根の下で暮らせ、
父をお世話してくれたほとんどの人、
母を世話してくれた方たちにも再会させてくれました。
寝たきりになるまで崩れるように落ちていった父の命が、
最後に信じられない程の生きる力を見せたのは、
もしかしてこれは自宅に家族みんながそろったからではないかと、
そう思わざるを得ません。

どんな立派な病院の個室でも、自宅という空間にはとうてい及びません。
それを思い知らされた父の死でした。
また、父は多分最も苦しまずにすんだ肺ガン患者かもしれません。
ターミナルケアに精通したドクターが往診に来てくださり、
適切な処方と指示をいただきました。
全く水も飲めない状況で、せめて点滴でもしてくれないかと
尋ねたのですが、看護士さんを通じてその延命措置が
かえって父を苦しめるものだと説明を受けました。
その言葉を信じつつも、ネットで調べてみると、
やはり同じ事が書いてありました。
家族は、一時の感情に流され、つい知識もないまま
いろんなお願いをしてしまうものですが、
本人を「苦しめない」が大前提のステージにおいて
先生からは、常に適切な説明をいただけたと感謝しております。



父の死後、私は喪主として葬儀を済ませ、火葬場へと向かいました。
私の気力も体力もほぼ限界でした。
父の遺体が炉に入り、扉が閉まった瞬間、気持ちの方の我慢が
出来なくなり、大声で泣き出してしまいました。

父の死が悲しい気持ち、というより後悔と懺悔です。
「父ちゃん、ごめん」と何度も心の中でわびていました。
母が他界したときとは違う、悔いる気持ちが今もなお、
胸を押さえつけています。

去年の春、実家の梅の花が咲く時期に、
お隣がとってくれた写真をいただきました。
パジャマ姿で縁側から外を眺めて笑っている写真でした。
ひとり癌の恐怖と寂しさと戦っている時期です。
でも笑っているこの写真を見ると、
何とも言えない切ない気持ちになります。
このとき私は何もしてやることが出来ませんでした。

ずっと詫び続けています。ずっと心が晴れません。

きっとこれは親不孝者だった子のだれもが背負わざるを得ない
気持ちではなかろうかと思います。
父が延命治療を断ったのは、寂しさの中で生き続ける事への拒否、
そして最後の今までみたこともない父のがんばりは、
家族全員が揃ったからだとすると、
子供としてあまりに寂しい晩年を過ごさせてしまいました。


だから、ただひとつだけ、これを読んでくださっている方に言いたいのは、
もし親と折り合いが悪かったり、もし何か許せない気持ちがあり
疎遠になっているのであれば、
どうか早く許してください。
仲直りをしてください。
一緒に住んでいなくとも、お互い気持ちが開かれていれば、
こんな思いはしなくて済むはずです。

父の癌の宣告を受ける前までは、私は父が死んでも
涙ひとつ出ないのではと思うことがありました。
しかし、親はやはり親でした。たったひとりの父親でした。

私と同じ後悔をしないでほしい。そう強く願います。

最後になりますが、
私が親不孝だった分、父の生活を支えてくれた支援者の皆さんには、
本当に恵まれました。それは母の時もおなじでした。
ご近所の皆さん、支援者の皆さん、そして介護のため
実家に入ってくれた妻には心から感謝しております。
看護、介護をしていただいた方々は、
仕事としての一線をはるかに超えた
「気持ち」
で介護をしていただいておりました。
人情の厚さを痛感し、郷里福岡を誇りに思います。

私も、この沖縄の地で、同じ「気持ち」で
仕事をしていければと志す次第です。
ささやかですが、形にしたひとつとして、
この在宅でのターミナルケアをきっかけに、
その大切さを身にしみてわかり、
レンタル品にパルスオキシメーター
(脈拍と血中酸素濃度を測定する医療機器)
を追加しました。
もちろん、他にも臨機応変に出来る範囲のことは
お手伝いさせていただく所存です。


長々と私自身のことにおつきあいいただき、ありがとうございました。
福祉用具屋になったきっかけから、
今回までの「わたしごと」は、これで一区切りさせてもらいます。

次からは、明るく楽しく役に立つブログに戻らせていただきます。
でも、お店のバリアフリー情報はしんどいかな。
なにせこの貧乏社長、外食するだけの財力がありませぬゆえ・・・

暑い夏は、もうすぐそこですね。
芝の中に雑草が繁茂し始めました。
どうやって処理しよう・・・

ではまた。

  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 22:05Comments(2)TrackBack(0)私のこと
大変ご無沙汰しております。
普段私のブログ更新は、家に帰ってから我が家のパソコンから投稿するのですが、
ADSLの状態が悪く、ネットにつなげない状態が続いております。
会社の私のパソコンのキーボードも不調でCtrlキーや「-」のキーだけがなぜか
時々使えなくなるという奇妙な現象が起きております。

日中は忙しく、アップすることができませんが、
明日にはモデムの交換に来てくれるらしいので、
直ったらまた投稿しますね。  

Posted by ちゅらいふ.しんのすけ at 17:19Comments(0)TrackBack(0)日々の出来事